2016年01月12日 (火) | Edit |


Part2  Octavian in the West(40B.C. to 39B.C.)

◆まずは「離縁されるリウィア」。

オクタウィアヌスの訪問を知らされていなかったので、リウィアは、いつもと変わらぬ態度で、夫の前に現われました。いつものように、従順で慎み深い、良き妻の見本のような態度で。

美しい。
クラウディウス・ネロは、改めて自分の妻は美しいと思いました。
なぜ、オクタウィアヌスは彼女に目をとめたんだ?
成り上がりにも関わらず、あやつは権力を持っている。
権力は、蛾が群がる灯りのように、女を引き寄せる。そして、オクタウィアヌスは権力を持っている。
一体全体、あやつは、一目会っただけのリウィアに、6年間、夫として一緒に暮らした自分にも見出せなかった何を見出したのだ?
ネロが盲目なのか。
オクタウィアヌスが欺かれたのか。
後者だ。後者に違いない。

スポンサーサイト
2015年11月20日 (金) | Edit |


Part2  Octavian in the West(40B.C. to 39B.C.)

まず、「スクリボニアとの離婚」を紹介します。

2015年07月31日 (金) | Edit |


Part2  Octavian in the West(40B.C. to 39B.C.)

引き続き出会い編、「オクタウィアヌスの求婚」を紹介します。

2015年05月31日 (日) | Edit |


Part2  Octavian in the West(40B.C. to 39B.C.)

◆まずは出会い編その1、「リウィア、夫とともにローマに向かう」パートからです。

ミセヌム協定が結ばれた後のある秋の日、フレゲラエ(Fregellae)近郊に、ローマに向かう一行がありました。
クラウディウス・ネロと幼い息子、そして妻のリウィアです。
財政状態が破綻気味なので、旅の支度も貧弱なものです。無蓋の二輪馬車と輿をかつぐ人間だけ。
夫のネロは、リウィアにも、輿に乗ることを許可してくれましたが、彼女は二つの理由で断りました。
運搬人がとても痩せていて哀れであったことと、夫と息子の傍にいたくなかったからです。

2015年03月24日 (火) | Edit |


Part2  Octavian in the West(40B.C. to 39B.C.)

いよいよ、西方で苦闘中のオクタウィアヌスにスポットが当たります。
Part2の前半は、オクタウィアヌスとスクリボニアの結婚、オクタウィアとアントニウスの結婚、後半にリウィアとオクタウィアヌスの出会い、求婚、それぞれの離婚、再婚が描かれます。

2015年01月13日 (火) | Edit |


Part1  Antony in the East(41B.C. to 40B.C.)

今回は、リウィアとアントニウスの会食の様子とその帰路のクラウディウス・ネロとリウィア夫妻の様子を紹介します。

世界最高の実力者アントニウスに会える!と興奮していたリウィアですが、その喜ばしい出来事も、夫のネロさんに水を差され、中断しそうになりました。
ネロさんが、アントニウスは女を寝椅子に押し倒す恥知らずな手の早い奴だとほのめかしたからです。
「妻の椅子がないなら、わたしは失礼します」

2014年11月08日 (土) | Edit |


Part1  Antony in the East(41B.C. to 40B.C.)

今回は、リウィアの悲惨な結婚生活を紹介します。

2014年08月24日 (日) | Edit |


Part1  Antony in the East(41B.C. to 40B.C.)

リウィアが本格的に登場します。
従順な妻の振舞いの下に、大きな野心を秘めた女として、アントニウスの邸宅に現れます。

2014年06月03日 (火) | Edit |


Part1  Antony in the East(41B.C. to 40B.C.)

リウィアは第5節で登場します。

まず、ペルージア戦役後、アテネにいるアントニウスたちの会話の中で、アントニウスの母ユリアと共に亡命してきていると言及されています。
次に、夫のクラウディウス・ネロさんがアントニウスの元に儀礼的な訪問に現れ、即、セクストゥス・ポンペイスウスへの不平不満をぶちまける中に、同じく名前が出てきました。

2014年04月19日 (土) | Edit |


今後、不定期にColleen McCullough「Antony and Cleopatra」(以下「A&C」)紹介のエントリをアップしていきます。
できれば、三か月に二回ぐらいのペースで、と考えてます。

ただし、
●リウィアonlyの内容であること。
●リウィア・パートしか目を通していないこと。
●管理人の英語読解力は乏しいので、理解不足が多々あること。
●紹介にあたり、原文にはない単語を補ったり、逆にカットしたりしていること。
以上を了解のうえ、お楽しみ下さい。