2016年11月17日 (木) | Edit |
旧エントリ「ジョン!ジョーン!!ジョーーン!!!ジョーーーン!!!!」にヨーク公リチャード・プランタジネット(リチャード3世のお父さん)の件を追記しました。


◆ランカスター公ジョン・オブ・ゴーント、あるいは、「ジョン!ジョーン!!ジョーーン!!!ジョーーーン!!!!」

かっこ内の叫びはサブタイトルの一部でもあり、わたしが想像するジョン・オブ・ゴーント殿の心中でもありますw

今回のエントリの元ネタは、英語版wikiさん「John of Gaunt, 1st Duke of Lancaster」内の「7.3 childern」です。
「John」が繰り返し命名されてます。

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2014年10月31日 (金) | Edit |
手元に届いたのはいいけれど、なかなか読む気にならなかった、「白薔薇の女王」。

なぜなら、わたしは「時の娘」系リチャード三世贔屓の人間だから。

この小説の主人公は誰あろう、リチャード三世を追い落とし、王位を簒奪したヘンリー・チューダーと結託したウッドヴィル一族をつけあがらせた大元、エドワード四世王妃エリザベス・ウッドヴィルなのです。

2014年10月03日 (金) | Edit |

15世紀のイギリスでは、「妻が幼い場合たとえ結婚しても、14歳になるまでは待つのが当時の習慣であった」一方、「結婚を完成させてめでたく子が生まれれば、その子の命がどんなに短くとも、子の父親は妻の財産を生涯自由に使い享受する権利を得」ることができた。(石井美樹子著「イギリス・ルネサンスの女性たち」

2014年05月27日 (火) | Edit |
「時の娘」系リチャード三世贔屓のわたしが、イギリス関連の一般向け歴史本を読む時、ついチェックしてしまうのが、「リチャード三世についていかなる説を採用しているか」

目安として○、△、×の「リチャード・ポイント」なるものを用いております。
分類の基準はおおざっぱに次の通りです。

○…リチャード三世見直し論(甥殺し等数々の悪行はヘンリー・チューダーらによるプロバガンダである等)の記述と共に、「甥殺しに非ず」の立場をとっている。

△…リチャード三世見直し論を記載しているが、甥殺しを否定していない。

×…チューダー史観そのまんまの「甥殺しの簒奪者」として記述している。


2014年01月25日 (土) | Edit |
前提として、わたしの愛読書のひとつはジョセフィン・ティ「時の娘」であり、したがって、「定説」に反して、リチャード三世の甥殺しを否定する立場に賛同しています。
真犯人については、「時の娘」はヘンリー七世を指していますが、わたしは、ヘンリー七世のみならず、母マーガレット・ボーフォートの関与を疑っています。

以下の人物語りは、一般向け歴史本やらネットやらWikiさんやらから仕入れた情報から仕上がった自分のイメージ語りでもあります。
史実語りでもなければ、人物像の検証でもありません。
それらをお含みおき下さい。

◆エリザベス・オブ・ヨーク
エドワード四世の長女にして、ヘンリー七世妃。行方不明となり、殺されたと伝わる「ロンドン塔の二王子」の姉。

1902年01月21日 (火) | Edit |


英国の薔薇戦争の昔、王位を奪うためいたいけな王子を殺害した極悪非道の王、リチャード三世。(中略)彼は本当に伝説とおりの悪の権化だったのか?(中略)純粋に文献のみから歴史の真相を推理する。安楽椅子探偵ならぬベッド探偵登場!探偵小説史に燦然と輝く歴史ミステリの不朽の名作 「時の娘」裏表紙の紹介文より)



読めばリチャード三世のファンになる(笑)。
そんなミステリです。「時の娘」は。
御多分にもれず、わたしも見事洗脳され、もとい、感銘を受け、リチャード三世贔屓になりました。

肝心のリチャード登極の正当性がいまひとつ理解できなかったにも関わらず…。

1902年01月17日 (金) | Edit |
2012年8月、グレイフライヤーズ修道院跡の駐車場(イングランド、レスターシャー州)から発掘された骨が、イギリスのレスター大学の研究チームによって、リチャード3世の遺骨であることがDNA鑑定で確定されたと発表されました。

日本にリチャード三世ブーム到来!は、無理としても、本国イングランドで、リカーディアン(リチャード三世擁護論者)の活動が盛り上がり、リカーディアン小説がベストセラーになる、同じくドラマ化されて大人気となれば、日本に入ってくる可能性がぐんと高まります。
本国のリカーディアンのがんばりに期待します。

1902年01月05日 (日) | Edit |
【過去固定エントリ】
分割エントリをひとつにまとめています。




●エリザベス・ウッドヴィル(その1)

嫌いになる要素が多いのに、嫌いと言い切れず、かといって、好意をもてる要素があるのに、あまり好意を持てず、わたしはエリザベス・ウッドヴィルへの感情をもてあましています。