ここはローマ帝国初代皇帝アウグストゥスの妻リウィアのファン・ブログですが、だいたい、まんが感想で成り立っています。
2017年10月09日 (月) | 編集 |
講談社から単行本で発売されましたが、長らく中古品のみの取り扱いになっていた「千の命」が、文庫(小学館)として蘇りました。電書(Kindle)化もされています。


「千の命」
作者:植松三十里


江戸時代の産科医、賀川玄悦を主人公とした小説です。
参考までに、日本語wikiにリンクを貼っときます。
外部リンク:【賀川玄悦】

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2017年04月12日 (水) | 編集 |
ちょいネタ切れ気味なので、メモ代わりのエントリです。

「恐怖心の歴史」ジャン・ドリュモー著
「毒の歴史―人類の営みの裏の軌跡」ジャン・タルデュー ド・マレッシ著
「図説 死の文化史―ひとは死をどのように生きたか」福井憲彦, フィリップ・アリエス著
「図説「最悪」の仕事の歴史」トニー・ロビンソン著
「毛皮と人間の歴史」西村三郎著

「鏡の歴史」マーク・ペンダーグラスト著
「トウガラシの文化誌」アマール・ナージ著
「眼鏡の社会史」白山晰也著
「スパイスの歴史―薬味から香辛料へ」山田憲太郎著


さて、大型書店の歴史コーナーに行くと、少々風変わりな「歴史」の本がいっぱいあります。
なかで、「性」に関するものをピックアップすると、



2017年01月09日 (月) | 編集 |
◆韋后と中宗(その1)

二人の囚人が鉄格子の窓から外を眺めたとさ。
一人は泥を見た。一人は星を見た。
(フレデリック・ラングブリッジ「不滅の詩」)(※1)
(※1)「ジョジョの奇妙な冒険」新書判コミックス1巻からの引用



韋皇后
韋皇后(いこうごう、? - 唐隆元年6月20日(710年7月21日))は、唐の中宗の皇后。韋玄貞の娘。京兆万年(現在の陝西省西安)出身。しばしば韋后と呼ばれる。

神龍元年(705年)、武則天より譲位されて中宗が復位すると、武三思らと結託し、従兄の韋温とともに朝政を掌握した。景雲4年(710年)には自らの即位を意図し、娘の安楽公主とともに中宗を毒殺、温王李重茂(殤帝)を皇帝に擁立した。しかし間もなく李隆基(玄宗)が政変を起こし、その父である相王李旦(睿宗)が復位した。韋后は殺害され、その身分も庶人に落とされた。Wiki「韋皇后 (唐中宗)」



俗に言う「韋后の禍」(※2)を惹起した人物であり、「三面記事的悪女」といった役どころです。
失態続きの夫を見限った挙句、色と権力に溺れ、邪魔になった夫を殺しました。