2014年05月27日 (火) | Edit |
「時の娘」系リチャード三世贔屓のわたしが、イギリス関連の一般向け歴史本を読む時、ついチェックしてしまうのが、「リチャード三世についていかなる説を採用しているか」

目安として○、△、×の「リチャード・ポイント」なるものを用いております。
分類の基準はおおざっぱに次の通りです。

○…リチャード三世見直し論(甥殺し等数々の悪行はヘンリー・チューダーらによるプロバガンダである等)の記述と共に、「甥殺しに非ず」の立場をとっている。

△…リチャード三世見直し論を記載しているが、甥殺しを否定していない。

×…チューダー史観そのまんまの「甥殺しの簒奪者」として記述している。


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2014年05月18日 (日) | Edit |

「旦那さまの異常な愛情」
著者:秋野真珠
イラスト:gamu


◆乙女系はイラストも大事。

イラストが大事であることは同様の、とあるライトノベルのヒロインは、文章ではこれでもかってなくらいに、絶世の美女としての描写がされていたのに、イラストはアニメ風頭でっかちデカ目幼児体型の女の子姿でありました。わたしはちぐはぐだなあと違和感を抱き、小説本体を読み進める気が失せました。
しかし、売れ行きはよかったようで、読者ニーズには合ってたんでしょうか、あのお子様ランチみたいな美少女イラストは。

本作は、ジャニスの27歳という年齢を汲みとって、大人っぽく描いて下さってます。まとめあげてアップにした髪型が多かったからそう感じたのかな?
十代にしか見えない女の子にされなくてよかった!

2014年05月11日 (日) | Edit |
ひょっとすると、和書で唯一、アウグストゥスの愛妻としてのリウィアと、甘々の二人が読める本かも…。

なのに、失礼ながら、なんでこの絵なんだろう。
さかもとさんが作画も含めて誠実に取り組んでおられるのは伝わってきます。
オクタビなんて気合いをいれまくって、美形に描いておられるのでしょう。
リウィアも、さかもとさんの絵柄の中で、美人さんとして描いているのでしょう。

ただ、わたし好みの絵柄からは、少々、いえかなりかけ離れてます。残念です。
とはいえ、本作への好意は減じてはいません。
絵柄への不満はさておいて、充実した良い内容でした。



気を取り直して感想を語ります。

2014年05月03日 (土) | Edit |
(注意)ネタばれ、史実ばれに配慮していません。








シェイクスピア・ベースと伺ってたので、予想の範囲内ですが、やはりブルゴーニュ大公国への亡命はカットである模様。
来月から新展開らしいので、ちょっとは期待を残しててもいい?