2014年06月17日 (火) | Edit |
小ネタです。

フランス国王、悪臭の系譜。
ごめんなさい、手元に本がないので、以前読んだ記憶からの記述です。

(1) アンリ4世
フランス歴代王の中でも人気の高い王様ですが、たしか、ニンニク臭漂うナヴァールの出身で、たいへん臭かった。

それでも艶福家。
御婦人方、よろしかったのですか?「生肉の腐った匂いがする」とまで言われた方ですよ。
そりゃ、国王であるのは魅力だろけれど。

(2) ルイ13世
 アンリ4世の息子。
 当時は、医者自体が「風呂に入ると人間の生命力が衰える」と提唱していたので、高貴の人もめっーーーーーたに風呂に入る事はありませんでした。
 父に似た体質だったのか、当時の事情のゆえなのか、この方もかなり臭かったそうです。

(3) ルイ14世
ルイ13世の息子。
ご存知「太陽王」。でも、臭かった、ああ臭かった、臭かった。
具体的に書くのもイヤになるほど臭かった。

(4) ルイ15世
ルイ14世の曾孫。ブルボン王家の徳川家斉。
悪臭の噂を聞かず。

(5) ルイ16世
ルイ15世の孫。
ご存知、断頭台に散った悲劇の国王。
この方も悪臭の噂を聞かず。

ルイ14世とルイ15世の間で、悪臭を抑制する方法が見つかったのか、あるいは、体臭は悪臭のままでも記録に残らなかっただけなのか?

ベルサイユの悪臭事情はトリビア的に扱われます。
トイレもないから、オマルみたいな容器で用足しして、しかもそれらを浄化措置もせず捨てるから、糞尿の臭いで満ちていたと。

森の中で一枚の木の葉が目立たないように、悪臭に満ちたベルサイユでは、ルイ15世、ルイ16世が仮に悪臭持ちであっても、目立たなかったのでしょうか。

しかるにリウィアは帝政ローマの創始者アウグストゥスにふさわしい、理想的な伴侶であった。

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