2015年04月01日 (水) | Edit |
(注意)ネタばれに配慮していません。性的に少々露骨な言い方も用いています。






「氷の略奪者」
作者:沢城利穂(さわき・りほ)
イラスト:ウエハラ蜂


「内容紹介」を読んで興味は持っていました。

親の決めた婚約者からたびたび凌辱されていた子爵令嬢ヴィクトリア。
公爵である彼から実家へ資金援助を受けているヴィクトリアは、誰にも相談できないまま、彼の淫らな命令に従い、何年も尽くしてきた。
「彼は愛し方を知らないだけ」そう自分に言い聞かせて耐えるが、ある日、彼の弟マティアスから「洗脳を解いてあげる」と突然キスをされ、心が揺らぐ。
優しいマティアスの強引な愛情に、次第に癒されていくヴィクトリアだったが……。
(Amazonより引用)



「親の決めた婚約者からたびたび凌辱されていた」
↑ここんとこに注目!

え?乙女系ヒロインは「ヴァージン」であることが必須条件なのに、ヒーロー以前に、ヒーローではない男と性関係を持ってたんですって!?

複数プレイものかとも思いましたが、表紙絵のヒーローは一人きり。
と言う事は、やはり「アン・ヴァージン」なヒロインなのかと思う反面、「いやいや、乙女系にとって、『ヒロインが性的に無知なヴァージンのままヒーローと結ばれる』ことは、揺るがしてはならない土台であり、礎であり、根本であるはず」と、真実「アン・ヴァージン」なヒロインであるとは思えませんでした。

「凌辱」といっても、多分、婚約者(リキャルド)は性的不能者で、道具を使うとか、口での奉仕を要求するとかの方法を用い、ヒロインは「ヴァージン」のままいたぶられていたのだろうと。

読んで確認するほどの強い好奇心はなかったので疑問は疑問のまま放置していたのですが、とある感想で「ヒロインがヴァージンじゃない」と知り、これは読まねば!と購入した次第です。

◆「ヒロインがヴァージンではない」との一点に興味を持って読みました。
一読した感想は、「乙女系のタブー破りではなく、変則的、或いは時間差の複数プレイものじゃね?」

つまり、変則的とはいえ、あくまでも、乙女系のパターンのひとつである「複数プレイもの」のなかのでの「アン・ヴァージン」の設定であり、タブー破りではないと思いました。

わたしが本作を「複数プレイもの」と見なした理由は・・・。

1) 一番大きい理由は、やはり「ヴィクトリアとリキャルドは性関係を結んでいる」ことです。
ヒロインはunivera(一夫の妻)であることを求められる乙女系において、唯一、例外であるのが「複数プレイもの」と思われますから。

そして、死後に明かされる形でしたが、リキャルドがヴィクトリアを愛していたことがわかり、そのことを知ったヴィクトリアが罪悪感を持つという形でリキャルドに心を残している、すなわち一種の相思相愛である点も考慮しまして。

2) リキャルドとヒーロー・マティアスが異母とはいえ兄弟であること。
「複数プレイもの」のヒーローは、父と息子、兄弟等、肉親であるケースが多いです。わたしはそのパターンしか目にしたことない。

3) 本作前半の官能場面は、主にリキャルドとヴィクトリアの交わりで費やされていまして、その場面にマティアスがほぼ居合わせています。早い話、兄とヴィクトリアの痴態を目撃しています。これって、肉体で触れることはなくても、視姦の手段で参加してると解釈できます。だから一種の複数プレイでは?と思いました。


「乙女系のタブー破りか!?」「『ヒロインはヴァージン』との縛りが緩くなれば、もっとバラエティに富めるだろうな~」と期待しましたが、乙女系のいちパターン「複数プレイもの」が許す範囲内の設定であるように思います。
やはり、「ヒロインはヴァージン」との縛りは強そうですな。

ヒロインがヴァージンでなくていいなら、「妊娠中の人妻を略奪婚」とか、「我が手で殺した異母弟の生母を後宮に入れて寵愛」ねたも有りだよなあと空想しましたが、夢のままで終わりそうです。

↑非歴史クラスタ向けに説明すると、「妊娠中の人妻を略奪婚」は、帝政ローマ初代皇帝アウグストゥス(当時24歳)と妻のリウィア(当時19歳)のなれそめを指しています。
後者「我が手で殺した異母弟云々」(※)も、史実にあったと思うのだけど思い出せん。ごめん。「異母弟の生母」であれば、草原の民(騎馬民族)っぽいな。でも乙女系って、シークものはあっても、草原の民はないんだよな。ということは、蔡文姫モデルの物語も実現は難しいか・・・。

(※)李世民の「我が手で殺した同母弟の妻を、後宮に入れ寵愛し子を儲けた」エピと覚え違いしている可能性も微レ存。

◆わたしがよそさまの感想を拝見した限りでは「ヒロインがヴァージンじゃない」ことに触れてるのは、1件だけでした。

わたしはこの点に複数プレイものじゃね?と疑義を呈しましたが、それでも、画期的な設定と思います。だから読む気になりました。
しかし、この点をスルーしている感想が多いってことは、読者の心にさほど響かないんでしょうか・・・?

乙女系の「ヒロインは性的に無知なヴァージン!」との縛りが、そもそも処×厨丸出しで、女性読者にとっては、たぶん、あまり快いものでないから、いまさら「ヴァージンじゃないヒロイン」が登場したってさほど感銘を受けないのかなあ。

◆複数プレイものはこうと、偉そうに講釈を垂れましたが、詳しいわけじゃないです。むしろ避けてます。
乙女系(ほぼソーニャ文庫一択)は気に障る設定や展開が多いので、あらすじとレビューで見当をつけて、不愉快にならないと思える作品、好ましいと思える作品を選んでいってまして、その過程で複数プレイもののあらすじ等に触れてる程度です。
それらを読んで、複数プレイもののヒーローズは兄弟か父と息子のパターンばかりだなと。

以前読んだ一妻多夫エンドのハーレクイン・ロマンス「罪深き愛につつまれて」(マヤ・バンクス著)のヒーローズも三人兄弟でした。

複数プレイものが苦手な原因は、「罪深き愛につつまれて」を読んだから。
一妻多夫エンドとのことで、好奇心を刺激されて読みました。
この作品自体は、つっこみどころ満載で愉快でしたし、興味深いセリフもふたつばかりあったので悪意を抱いてはいないのですが、官能場面がねえ・・・。

なんせヒーローが三人兄弟なので、一人一人と交わって、三人いっしょに相手して4Pもこなしてと、次から次へと官能場面。ヒロインが同意の上で交わってるとは理解しましたが、嬲られてるように見えて、読んでて快いものではありませんでした。
ヒロインが痔になりそうな行為があったのも「嫌悪」の理由のひとつです。

なので、乙女系を読むにあたっても、複数プレイものは避けてます。

しかし、複数プレイものにおける、ヒロインのヴァージン・ブレイクを担当するヒーローの傾向を知りたくなってきたぞ(笑)。

◆そして、本作も次から次へと官能場面。
官能レーベルなので、その場面が多いことに文句は言えません。

しかし、なんだかんだ言いましたが、本作が「アン・ヴァージン・ヒロイン」であることは、好印象でした。そして、「年下ヒーロー」である点も好みでした(マティアスが3歳年下)。
だから、怒涛の官能場面を少し削っても、各人物、特にマティアスがヴィクトリアを恋し求める心理をもっと読みたかった。

◆マティアスについて。

1)  兄の婚約者に恋するも、年下であることに加えて、妾腹であるため出遅れた為、出遅れを取り戻すべく、ヒロインにふさわしい男でありたいと励む。ツボです。年下ってとこが特にツボです。
だから、「なぜヒロインに恋したのか」「なぜヒロインを熱烈に求めるのか」の動機の描写に筆を費やして欲しかった。

ヒロインへの恋の始まりを終盤に約1頁だけで説明されても・・・(p254、p278)。
一応、序盤の葬儀の場面で言及された手袋の件の伏線回収ではあるのですが、約1頁だけで説明されても・・・(大事な点なので二度言いました)。
一目ぼれはいいのだけど、約1頁だけで説明されても・・・(我ながらしつこい)。

そして、7年越しの恋なのに、ヒロインを求め続けた過程の描写も皆無で。
官能場面が多いけれど、略奪の原動力となる「恋情」も「熱情」も不明だし、求め続けた過程もすっとばしなので、生意気なことを申し上げますが、ねちっこいHのわりには、うわっつらな印象です。
まるで、「ヴィクトリアに恋して異母兄から略奪する」役目を与えられて演じている役者さんのよう。

2) 愛憎絡む兄との関わりも、もっと掘り下げた描写を読みたかった。
憎みこそあれ愛なんてないかもしれないけれど。

3) 心底どうでもいいキャラである、ヴィクトリアの両親の扶養を、マティアスが忘れてないのが可笑しかったです(p279他)。
ヴィクトリアがリキャルドに服従し続けた原因だったので、どうでもいいは言い過ぎですが、逆に見れば、ヴィクトリアに忍従を強いた、悪の根源とも言えるのでは?(現代風に言えば「毒になる親」)

リキャルドの洗脳を解いてやったんだから、この両親の洗脳(親に尽くさなければならない、親を捨ててはいけない等の価値感)からも解放してやりなよと言いたい。
マティアスから見れば、金さえ与えていれば、干渉してこない、不都合のない相手であり、親思いであるヴィクトリアの不興をかってまでも排除する必要はないのでしょうが。

ヴィクトリアの両親は、作中一番の勝ち組では。
娘を性×隷に差し出して、安楽な生活を満喫し、娘の新たな夫も、二人を見捨てるつもりはないようだし。

こんなやつらの為にわたしまでけっこう文字数を費やしたのが癪に障るわ。

追記.
ご両親、番外編にも登場してる・・・。
こんないてもいなくてもどうでもいい(と、思われる)両親を忘れてないって、作者さんて親孝行な方!?ご本人が親孝行だから、その意識が反映されているとか???あるいは、わたしが理解できないだけで、重要キャラなのか???
(番外編は限定コンテンツなので、触れるか触れまいか迷いましたが、「両親も出てます」程度ならいいかと。出版社にお伺いするのもかえってお手間をかけることになるので、独断です。)

◆あんな両親についても触れたのだから、この点を捨て置いてはなるまい。

北欧風の美味しそうなお料理名が具体的に出てきて良かったです。こういうとこで文章に彩りが出てすてきです。

◆ヴィクトリアについて。
1) 序章は18歳、第一章では20歳、第二章から終章まで25歳。
わたしの好きな20代ヒロインですが、25歳らしさがあんまり感じられなくて残念でした。

他作品と比べてもしょうがないけど、「変態侯爵の理想の奥様」(秋野真珠著)のヒロインと同い年とは思えない。

関連エントリ:【秋野真珠「変態侯爵の理想の奥様」】

「貞淑さだけを叩きこまれた従順な美女」なんだからしかたないとは思いつつ、若年ヒロインが多い乙女系では貴重な25歳ヒロインなので、もっと「大人」なところが見たかったです。
あるいは、あの頼りなさであれば、飼い殺し期間を4年に縮めて、22歳くらいの設定でよかったのでは。

2) マティアスに乗り換え、もとい、マティアスに心ひかれた過程と心理描写をもう少し詳しく描いて欲しかった。
マティアスからヴィクトリアへのアプローチが、7年目に突然なされたみたいな形で描かれているから、ヴィクトリアの気持ちの移り変わりも7年目に突然みたいになっちゃってるんですよねえ・・・。

3) アン・ヴァージンの身を強烈に卑下せず、マティアスと結ばれることを受け入れた。この点は高評価です。

乙女系ってある意味「処×厨」小説なんだと思ってます。
だから、ヒーローに純潔を奪われたら、「中古」、もとい、「疵物」扱いになってしまう。
乙女系作品であからさまに「疵物」との単語を目にしたことはありませんが、とある「記憶から消したい一品」では、ヒーローと交わった自分は、貴男と別れても、「他の人とは結婚しません」との意味のセリフがありました(誤解から発した懲罰としての強×、強×、強×の連続のあげくに、ヒロインのこのセリフ、読んだことを記憶から消したい作品です)。
純潔を失った自分は「疵物」であり、「疵物」である自分は、もはや値打ちがないと考えているからでしょう。

ほんっと、乙女系のこういうとこは腹が立つ。

口が悪くて申し訳ないけれど、バ~~~~~ッカじゃねえかと思う。

この点で腹を立ててたら乙女系なんて読めないのですが、心底がっかりしました。
乙女系を読む以上、どんなに気を付けても、この爆弾にあたる可能性は常にありますので、神頼みですな。
ヒロインが自分を「疵物」と卑下しない流れとなる作品に当たりますように。
ハズレを引いた場合は、すみやかに忘れ去ることができますように。

話を戻して、だから、「わたしはもうきれいじゃないわ」とか、純潔の身じゃないわと悩みながらも、マティアスと結ばれることを選んだヴィクトリアが好きです。

悩むとこがあっさりとしていたことも好印象です。
自分を「疵物」と執拗に卑下することもなく。

先に、登場人物の心理描写が物足りないとの意味の言を述べましたが、それが功を奏したのかと思います。
ウジウジと悩むことに頁を割かず、さくっと結ばれて官能場面へと展開させた怪我の功名かと。

4)  考えすぎかと思いつつ、興味をひかれた一文、その1。

自分が許した相手以外に触れられることが、こんなにもおぞましいとは思わなかった。
(p125より引用)



乙女系って、パターンによっては、ヒーロー限定とはいえ、同意のないセックスを容認しているので、「おお!すごく真っ当なことを言ってる!!」

そういえば、リキャルドもベントも、「同意のないセックスを強要した(※)」罰であるかのように命を奪われています。
見方を変えれば、「性行為の強要」は極刑に値するものなのだと。

(※)リキャルドとの関わりについては、ヴィクトリアは一応「同意」していましたが、両者の力関係を考慮するれば、同意と言うより、「無理強い」と言っていいかと。

5)  考えすぎかと思いつつ、興味をひかれた一文、その2。

「マティアスこそこんな私で本当にいいの…?」
リキャルドにはさんざん好きなようにされてきたし、(中略)なによりみっつも年上の自分で本当にいいのだろうか?
(p157より引用)



「なによりも」ってことは、ヴィクトリアにとって、マティアスの求愛を拒む負い目として、「純潔でないこと」よりも「年上であること」の方が大きいようです。

即ち、「みっつ年上」>「純潔でないこと」

作者さんが意識してお書きになったのか、単なる言葉の綾なのかわかりませんが、わたしは好感を抱きました。
「純潔でない」方を小さく見積もったことに。

先ほど触れた通り、「純潔でないこと」を「疵物」と見なすヒロインは大嫌いですから。

ヴィクトリアも、他の乙女系ヒロイン同様、「純潔でないこと」に負い目を抱いているとはいえ、「純潔でないこと」を小さく見積もった感覚は好きです。

まあ、わたしから見れば「年上」だからって負い目を抱く必要ないし、それに「みっつ年上」なんて同い年みたいなもの、負い目としての重さは1gもないので、ヴィクトリアの不等式をあてはめれば、「純潔でないこと」の重みはさらに軽くなります。(そもそも、わたしから見れば「純潔でないこと」に負い目を抱くことないでしょ、ってなもんですが)

が、ヴィクトリアにとっては、「みっつ年上」は1tの重さがあり、「純潔でないこと」は999kgぐらいの重荷なのかもしれません。

ところで、「みっつも年上」なんて言ってるけど、同じソーニャ文庫には、10歳年上ヒロインがいますぜ(笑)。
あちこちのエントリでリンクしているので、今回はやめとこうと思ったけど、やっぱり貼るはめになりました。
10歳年上のヒロインに一目ぼれして、10年の歳月を経て妻にして熱愛し続けるヒーロー・マリス(17歳)と、そんな夫に振り回されるヒロイン・ジャニス(27歳)の物語です。


関連エントリ:
【秋野真珠「旦那さまの異常な愛情」(その1)】
【秋野真珠「旦那さまの異常な愛情」(その2)】
【秋野真珠「旦那さまの異常な愛情」(その3)】


「旦那さま」もヒーローの一目ぼれがロマンスのなれそめです。
マリスは初めて王宮を訪れた7歳の時、王宮内で迷い、後宮の庭で心細さに泣いていた時に、偶然通りがかって助けてくれたジャニス(17歳)に一目ぼれ。
通りがかりの妙齢の美女なら、ジャニスでなくてもよかったんじゃ?と意地悪なつっこみを入れたくなりますが、そこは「ジャニスとの運命の出会い」なんでしょう(笑)。

この邂逅場面、マリス視点で約6頁に渡って描写されています。
また、別章でマリスとマリス母の関係にも触れられており、公爵家跡取りであるマリスを甘やかさず厳しくあたっていた母に代わる、優しく愛情を注いでくれる女(ひと)としてジャニスを求めたのではないかとの見解が示されていました。

母との関わりのくだり、「旦那さま」の作風に少々そぐわないやりとりだなあと思いましたが、「迷子の時に助けてもらって一目ぼれ」だけでは不十分だから、補足として付け加えられた説明なのかもしれません。

そういえば、マリスがジャニスを娶るまでの10年の間、彼女を得る為の刻苦精励の様子も、説明文体でしたが描かれていました。

なにが言いたいかと言うと、本作「氷の略奪者」も、マティアスからヴィクトリアへの一目ぼれについて、恋心について、彼女を得たいと願い続けた歳月の行動について、もっと詳細に頁を費やして欲しかったなあと。

妾腹で生まれた悲哀とか。
母が後妻に入って、公的な立場を得たけれど、正真正銘正妻腹の異母兄から疎まれる孤独とか。
それらを抱えたマティアスが、公爵家で同じように蔑まれる立場のヴィクトリアに恋し、強烈に欲していった過程をもっと読みたかったよう。

◆イラストについて。
乙女系が属するライトノベルはイラストも大事なので、感想を述べねばと思うのですが、申し分なさ過ぎて、貧困なわたしの筆力では十分に表現できない(笑)。

本当に美麗。
濃い目のトーンや黒ベタを用いて絵にメリハリはあるし、一枚絵というより、サイレントまんがを目にしているよう。切り取られた一場面ではなく、物語の流れが伝わってくるようです。

p111とp242は漫画風のコマ割りを用いていて、強く印象に残ります。
この2か所以外でも、一枚絵のなかに切り替えの視点があって、印象的です。

先に、本作は「複数プレイもの」では?と、理由とともに述べましたが、作画者さんが描くリキャルドが、狷介な面がまえながら、力強く端正な男性であったことも大きいです。
美形だから正しいと言いたいのではなく、作り手側は完全悪役でなくて、複数プレイもの中のヒールとして位置付けているので、美形にしたのかなと。

しかるにリウィアは初代皇帝アウグストゥスにふさわしい、偉大なる貴婦人であった。

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